「方巌売茶翁に捧ぐ明清楽演奏」を開催します!
※このイベントは終了しました
琉球楽器の調べをお楽しみいただけます♪
八橋史跡保存館では、現在、琉球楽器「長線(ちゃんせん)」の再現品が展示されています。
この「長線(ちゃんせん)」は、無量壽寺や在原寺の再建などに尽力し八橋に縁の深い方巌売茶翁により、無量壽寺にもたらされたものではないかと言われています。
この度、八橋が「長線(ちゃんせん)」に縁があることから、琉球楽器による明清楽の演奏会を開催することとなりました。明清楽とは、明代末期以降に日本に伝えられた中国の民間音楽です。
美しいかきつばたを楽しみつつ、異国の調べに親しんでみませんか?
開催日時
令和6年4月28日(日曜日)午前10時30分~ 、午後1時30分~
※各回1時間程度
開催場所
無量壽寺 本堂
定員
40名 ※予約不要、先着順
新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
・当日は受付を設置します。受付にて緊急連絡先のご提出にご協力ください。
・参加される場合には、手指消毒や検温の実施、マスクの着用にご協力ください。
▲長線(ちゃんせん)の再現品 ※八橋史跡保存館にて展示中。
更新日:2024年05月01日