知立駅周辺地区(第2期)
計画の概要
第1期の計画における事後評価結果を踏まえ、策定した計画です。
本計画は、引き続き、知立駅周辺の鉄道連続立体交差事業及び駅周辺土地区画整理事業の推進を核とし、さらに既存施設の質の向上を図ることにより、活力あふれる交流と賑わいのあるまちづくりを行うことを目的としています。
計画期間は平成23年から27年までの5ヵ年です。
まちづくりの目標
大目標:活力あふれる交流と賑わいのあるまちづくり
- 小目標1:土地区画整理事業など、中心市街地の一体的な整備を推進することにより、既存の密集市街地の防災機能の向上や生活環境の改善を図り、まちの賑わいを創造する。
- 小目標2:人々の交流の場となる公園等の公共施設の整備・改良を推進するとともに、各施設への交通機能向上を図ることにより、多世代が交流できる活力あるまちづくりを実現する。
指標 | 従前値 | 目標値 |
---|---|---|
地区内の老朽木造建築棟数率 | 31%(平成21年度) | 25%(平成27年度) |
都市公園のユニバーサルデザイン化率 | 19%(平成21年度) | 28%(平成27年度) |
交通事故発生件数 | 2,322件(平成21年度) | 2190件(平成27年度) |
主な事業
基幹事業:道路3事業、公園6箇所、土地区画整理事業1地区
計画の内容
計画書の詳細の内容につきましては、添付ファイルの計画書をご覧ください。
知立駅周辺地区都市再生整備計画(第2期)
更新日:2023年08月24日