知立市ユニバーサルデザイン

知立市ユニバーサルデザイン基本計画

近年、全国的な少子高齢化の進行や外国人人口の増加等により、私たちを取り巻く環境は絶えず変化しています。また、人々の社会生活や能力、性の多様性などの価値観が変化するとともに、高齢者、障がい者、外国人をはじめ多様な人々による社会活動・社会参加の機会が増えています。

このような背景をもとに、知立市では、市民・事業者・市が協働によってユニバーサルデザインを推進していくことができるよう、2019年3月に知立市ユニバーサルデザイン基本計画を策定しました。

『思いやりのカタチ』は、空間・環境面（ハード面）の整備等を示しています。
『魅力ある知立』は、心の結びつきやサービス・情報（ソフト面）等を示しています。
『思いやりのカタチ』と『魅力ある知立』を結び付けている赤いハートマークは、ハードとソフト面を「ハート」で心・気持ちでつなぐという意味が込められています。

基本理念を実現するため、上に掲げる3項目を基本目標として具体的な施策に取り組んでいきます。
計画の内容については、下記よりダウンロードできますので、ご覧ください。

知立市ユニバーサルデザイン推進計画・重点整備地区整備計画

知立市ユニバーサルデザイン基本計画をもとに、知立市におけるユニバーサルデザイン推進のための手順と事業を具体的に示す計画として、2019年3月に知立市ユニバーサルデザイン推進計画を策定しました。

併せて、モデル的に整備を図る重点整備地区を選定し、事業の方向性について示す計画として、知立市ユニバーサルデザイン重点整備地区整備計画を策定しました。

計画の内容については、下記よりダウンロードできますので、ぜひご覧ください。