コース(知立市役所→馬市の跡・東海道松並木→元禄の道標→牛田城跡→内藤魯一像→遍照院→知立市役所)
11月5日土曜日、あいにくの曇り空となってしまいましたが、歩くには心地よい涼しさの中、196名の参加者が知立市役所に集まり、約5点8キロメートルの「池鯉鮒の歴史と自然の散歩みち」ウォーキングを楽しみました。
いつもの倍以上の方にご参加いただき、にぎやかな中でのスタートとなりました!
知立市役所を出発し、最初のポイントの松並木を颯爽と歩きます。
歩道橋を登って一息。広々とした遊歩道を大勢の人が歩いていきます。
牛田城跡は、住宅街の中にあります。
戦国時代に築かれた城で、知立市内には、これを含めて4つの城跡が残っているそうです。
池鯉鮒散歩みち協議会のボランティア団体が管理する花壇を横目に見つつ、歩を進めます。
猿渡川になが~い列!
今年は内藤魯一没後100年。
猿渡公民館では、内藤魯一没後100年記念事業実行委員会の方からお茶のサービスや、お話などのおもてなしを受けました。
今年も観光ガイドボランティアの会の皆さんによる紙芝居を、猿渡公民館で上演していただきました。
ウォーキングの締めくくりに、遍照院でお参りをして、
無事ゴール!!皆さん、お疲れさまでした。
全長5.8キロメートルのウォーキングコースです。(PDF:1.4MB)
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