下水道ビジョン

下水道ビジョンとは・・・

知立市の2018年度末の下水道処理人口普及率は66.6％であり、市街地を中心に汚水整備を進めているところです。また、汚水整備の推進のほか、下水道施設の機能維持を図るための維持管理、地震時においても下水道機能を確保するための地震対策、多発する局地的集中豪雨に伴う水害に対応するための浸水対策なども併せて進めており、やるべきことは多種多様です。

これら多様な施策を今後も進めていくために、財政健全化に向けた中期構想を示す新たな知立市下水道ビジョンを策定しました。

本ビジョンは、2010年3月に策定した前ビジョンで掲げた施策の達成状況を検証したうえで、基本理念である「安心して快適に暮らせるまちづくりを担う下水道」に向けた今後10年間の施策を示しています。

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