外国人住民のマイナンバーカードの有効期限について

在留期間を延長したらマイナンバーカードの有効期限までに市役所の窓口で手続きが必要です

マイナンバーカードの有効期限とは？

マイナンバーカードの有効期限は在留期間満了日となっています。

在留期間の更新許可等により在留できる満了日が変更された場合、その情報はマイナンバーカードには自動的に反映されません。

手続きが必要な方

マイナンバーカードをお持ちの在留期間を延長した外国人の方

手続きの仕方

マイナンバーカードの有効期限までに、市役所のマイナンバーの窓口へお越しください。マイナンバーカードの有効期限を在留期間満了日まで延長します。

持ち物

※手続きにはマイナンバーカード交付時に設定した 暗証番号 が必要です。暗証番号をお忘れの場合は窓口で再設定ができます。
詳しくはこちらのページをご確認ください。▶マイナンバーカードの暗証番号変更・再設定

※本人確認書類は、券面が現在の情報であり、有効期限内のものに限ります。

※1 同じ世帯に属する代理人が手続きをする場合

電子証明書の更新はお手続きが出来ません。本人が後日ご来庁いただくか、 照会書兼回答書（※3） があれば代理人でのお手続きは可能です。

※2 代理権が確認できるものについて

15歳未満の人は出生証明書、成年被後見人は登記事項証明書が必要です。
※ご本人が15歳未満の人で、以下の場合は出生証明書は不要です。
・ご本人と法定代理人が同一世帯かつ親子関係にある場合

※3 照会書兼回答書について

代理人が手続きをする場合は、 本人が記載した照会書兼回答書が必要です 。手続き完了までに数日かかる場合がありますので、余裕をもってお手続きください。

代理人手続きの流れ

1.代理人による手続きをしたい旨を、市民課へ電話または窓口までご連絡ください。

2.照会書兼回答書を本人の住所地あてに郵送で送付します。

3.本人は照会書兼回答書を記入し、封筒に封緘した状態にして、マイナンバーカードとあわせて代理人へお渡しください。

4.市民課窓口でマイナンバーカードの有効期限の延長手続きを行い、代理人にマイナンバーカードを返却します。

手続きをしないと・・・

マイナンバーカードは使えなくなります。

新しいマイナンバーカードを再発行する場合は 手数料 が必要です。

新しい在留カードがないときは？

在留期間の更新許可申請中の方で、新しい在留カードがない場合は、「在留期間更新申請中」スタンプが押された在留カードをお持ちください。マイナンバーカードの有効期限を2か月間延長することができます。

資料