納税管理人の届出について

納税管理人とは？

「納税管理人」とは、納税義務者本人にかわり納税に関する一切の手続き（書類の受領、納税や還付金の受領など）を行う方をいいます。
海外へ転出されるなどの理由により、納税等に支障のある場合（書類の受領や納税ができなくなる場合）は、転出される前に「納税管理人」を指定する必要があります。

納税管理人を指定（設定・変更・廃止）するためには、納税管理人に関する届出の申告書である「納税管理人申告書（納税管理人承認申請書）」を提出してください。

「納税管理人申告書（納税管理人承認申請書）」で、納税管理人の設定・廃止・変更の届出をすることができます。
「納税管理人申告書（納税管理人承認申請書）」で納税管理人の設定の届出が完了すると、以後申告書で指定した税目関連の郵便物が、納税義務者ご本人宛ではなく納税管理人に届くようになります。
帰国等により納税義務者ご本人様が納税できるようになった場合は、納税管理人の廃止の届出をしてください。
納税管理人を変更する場合は変更の届出をしてください。

納税管理人に関する届出を行う方は,税務課窓口にお越しください。届出には、納税義務者の押印及び納税管理人の押印（変更の場合は新納税管理人と旧納税管理人の押印）が必要です。念のため、届出者の本人確認書類をお持ちください。
「納税管理人申告書（納税管理人承認申請書）」は以下からダウンロードできます。郵送で提出される場合は、ダウンロードした「納税管理人申告書（納税管理人承認申請書）」に必要事項を記入・押印のうえ、本人確認書類の写しを同封して税務課市民税係まで郵送ください。郵送による提出で「納税管理人申告書（納税管理人承認申請書）」の控え（受付印）が必要な方は「納税管理人申告書（納税管理人承認申請書）のコピー（控用）」と「切手を貼った返信用封筒」を同封してください。
納税管理人の方が住所を異動した場合は、ご連絡ください。

郵送で提出する場合は本人確認書類の写しを同封してください。

郵送で提出する場合は本人確認書類の写しを同封してください。