知立駅周辺街並みデザインプロジェクト(検討結果の報告)
はじめにお読みください。
本ページは 「知立駅周辺街並みデザインプロジェクト会議」 (以下、「プロジェクト会議」という。)にて、知立駅周辺の公共空間(道路・公園・駅前広場)をデザインした 構想案 です。
今後、各種関係機関との協議および調整を行い、実施設計、整備工事といったプロセスを経て実現を目指します。従って、 構想案から変更・見直しが生じる場合がございます ので、あらかじめご承知おきください。
プロジェクト会議の目的や構想案等
知立駅周辺地区は、本市の玄関口にふさわしい顔となるようなまちづくりを目指していますが、鉄道高架事業および土地区画整理事業が順調に進捗し、どんどん街が生まれ変わっている状況でありながら、街並みに関する将来像は未定のままでした。
そこでプロジェクト会議を立ち上げ、街並みの骨格となる公共空間(道路・公園・駅前広場)のデザインのあり方を協議し、その検討経過を構想案として取りまとめました。
<現在の知立駅周辺>
<将来の知立駅周辺>
1.構想案
知立駅周辺街並みデザイン構想のコンセプトを 「現代版宿場町」 として定め、公共空間ごとにデザインテーマとイメージを検討しました。
街並みデザインテーマと公共空間別イメージパース(PDF:3.5MB) (PDFファイル: 3.5MB)
知立駅周辺全景イメージパース(PDF:1.2MB) (PDFファイル: 1.3MB)
2.プロジェクト会議の検討経緯
街並みデザイン構想を描くにあたっては、プロジェクト会議で「市民部会」と「職員部会」の2つの検討部会を立ち上げ、お互いにアイデアを出し合い、それをイメージパースとして取りまとめました。
プロジェクト会議の検討経緯(PDF:1.1MB) (PDFファイル: 1.2MB)
3.今後の予定
プロジェクト会議での検討案を「構想案」として取りまとめましたが、事業の実施に向けては今後、構想案について各種関係機関との協議・調整を図った後に、実施設計(構造・工法・費用検討、景観検討)、整備工事といったプロセスを経てからの実現を目指します。そのため、構想案からの変更・見直しが生じる可能性があります。
更新日:2018年04月01日