知立市の飲料水は、市内を流れる河川(逢妻川、猿渡川)により地下水に恵まれ、古くから浅井戸に依存してきました。しかし、一部を除いて多量の鉄分を含有する水質であり、市街化の開発や用水路の整備等により井戸が枯れてきたため、いつでも安心して使用できる上下水道が整備されました。
知立市の水道施設パンフレット「ちりゅうの水道」を作成しました。
(更新日 平成27年3月8日)
平成26年6月には、安定給水の面から知立市2番目の県水受水点の西町配水場の配水が始まりました。県水を2箇所で受水することによるリスク分散化により災害等の非常等の非常時の応援給水拠点となります。
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