『新編知立市史』刊行と購入のご案内について
『新編知立市史』刊行一覧
※表示価格はすべて税込み価格となっております。
1.通史編「原始・古代・中世・近世」、刊行:令和3年度、価格:2,000円
市域の旧石器時代から江戸時代までの歴史を叙述しました。全頁オールカラーにすることで色彩豊かなものとなっております。
2.通史編「近代・現代」、刊行:令和4年度、価格:2,000円
通史編「原始・古代・中世・近世」の続巻であり、1871(明治4)年の廃藩置県前後から知立市の誕生と発展に至る歴史を前巻同様に全頁オールカラーで叙述しました。
3.資料編「原始・古代・中世」、刊行:平成26年度、価格:4,500円
考古遺物や遺跡を写真や図で紹介する「考古(原始・古代・中世)」と、主に文献史料を紹介する「古代・中世」の2冊セットとなっています。
4.資料編「近世」、刊行:平成29年度、価格:3,100円
知立市域の江戸時代を知る資料集。池鯉鮒宿をはじめ、領主支配や各村の様相、当時の文芸に至る史料を収めています。各種絵図をCD-ROMで付録。
5.資料編「池鯉鮒宿本陣御宿帳」、刊行:平成22年度、価格:2,600円
本陣職を勤めた永田家に伝わっていた宿泊記録。本陣の機能や当時の様相を垣間見ることができます。巻末には本陣利用者の人名索引を掲載。
6.資料編「近代・現代」、刊行:平成28年度、価格:4,100円
行政、経済、教育、文化と、多様な視点でとらえた資料集。明治から現代へ、移り変わる社会や人々の暮らしを窺い知ることができます。
7.資料編「民俗」、刊行:平成30年度、価格:3,700円
代々受け継がれてきた知立の伝統や習慣をまとめた資料集。付録のDVDには、「知立まつりと山車文楽・からくり人形」の様子を収めています。
8.資料編「自然」、刊行:平成29年度、価格:4,700円
知立市域の地形と気象・気候の特性、さらには生息する動物・植物を紹介する資料集。知立の自然環境の実態を明らかにします。植物・動物目録付。
別巻「文化財編」、刊行:平成27年度、価格:2,600円
知立市域の文化財をまとめた資料集。各分野から選び抜かれた注目すべき文化財をオールカラーで紹介・解説しています。
別巻「八橋編」、刊行:令和元年度、価格:3,500円
知立の名所「八橋」に関する文学・美術作品を集めた資料集。かきつばたの美しさと、伊勢物語に由来する郷愁の情景が、多くの作品に描かれてきました。
別巻「はじめての知立市史」、刊行:令和5年度、価格:1,000円
旧石器時代~現代までの市域の歴史を叙述した2冊の『通史編』の内容に基づきながら、写真や図、イラストを豊富に使用するとともに、随所にちりゅっぴや学芸員によるわかりやすい解説を加えました。書籍名のように、はじめて知立市の歴史を学ぶ方にぴったりの一冊となっております。
購入のご案内について
詳しくは以下のページをご確認ください。










































更新日:2025年01月01日