まだ使える不用品(粗大ごみ等)をリユースしてみませんか?
リユース促進に向けて、民間事業者と協定を締結しました。
知立市では、資源循環社会の実現を目指し、さまざまな取り組みを進めています。市民の皆さんに不要品譲渡情報を提供するリユースマーケットや、広報誌・ホームページを通じた情報発信を行い、ごみの減量と資源化を推進しています。しかし、まだ使えるものが廃棄されることが課題となっており、粗大ごみの廃棄量は年間841トン(令和6年度実績)にも上ります。
このような課題を解決するため、知立市では「3R」(リデュース・リユース・リサイクル)の推進に力を入れており、特に「リユース」の促進に力を入れています。市では、「S:資源に D:出して G:ゴミ s:削減」というキャッチフレーズのもと、資源の再利用を積極的に進め、環境への負荷を軽減する活動を実施しています。
家具や家電など、まだ使えるものを再利用することは、ごみの削減だけでなく、新たな製品を生産する際に発生する二酸化炭素排出の抑制にもつながります。このような取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)の「目標12:つくる責任、つかう責任」や「目標13:気候変動に具体的な対策を」にも貢献しています。
このたび、知立市は企業と協定を締結し、リユース活動をさらに加速させることとなりました。これからも市民の皆さんと共に、資源を大切にし、持続可能な社会を築いていきます。皆さんのご協力をよろしくお願いします!
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| ■おいくら 一度に複数のリユースショップの買取価格を比較し、売却ができるサービス |
■ジモティー 地域の情報サイト (個人のやり取りで無償譲渡もあります) |
| ■申し込みはこちら(外部サイト) | ■投稿はこちら(外部サイト) |
| ■使い方やよくある質問(外部サイト) | ■使い方やよくある質問(外部サイト) |
| ■お問い合わせはこちら(外部サイト) | ■お問い合わせはこちら(外部サイト) |
※ご利用の際の注意事項
おいくら及びジモティーのご利用に関するお問い合わせは、上記お問合せフォームからご連絡ください。また、おいくら及びジモティーを利用した際のトラブルや損失等は、本市は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
株式会社マーケットエンタープライズとの連携協定の締結について
おいくらで不用品を売却しリユースしましょう


知立市は株式会社マーケットエンタープライズ(東証プライム)と連携協定を締結し、
リユースプラットフォーム「おいくら」(外部サイト)を通じたリユース(再利用)の
推進を行っています。
申込方法
【注意点】
• 品物の種類や型番、傷汚れの程度によっては買取金額の変動や、引取り自体も
できない場合があります。
• おいくらを利用した際のトラブルや障害などは、知立市は一切の責任を負いかね
ますので、あらかじめご了承ください。
連携事業者
「おいくら」の運営会社である株式会社マーケットエンタープライズ(外部サイト)
は、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開し
ています。「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の
設立後、2015年6月には東証マザーズに上場し、2021年2月に東証一部へ市場変更の
後、2022年4月にはプライム市場へ上場しました。ネット型リユース事業のサービス
利用者は延べ940万人(25年1月末現在)を達成しました。
株式会社ジモティーとの連携協定の締結について
ジモティーで地元で協力してリユースしましょう


知立市は地域の情報サイト「ジモティー」を運営する、株式会社ジモティーとリユースに関する協定を締結し、ごみ減量に向けて市の広報物などでジモティーを活用した粗大ごみのリユース啓発を実施します。
手続方法
掲示板を確認する(クリック)
地域内で取引きを行うため、買取店では値が付かないモノや運搬に困るモノも取引きが可能です。
連携事業者
株式会社ジモティー(外部サイト)は、「地域の今を可視化して、人と人の未来をつなぐ」という経営理念のもと、地域生活における課題を解決することを目的に運営しています。
2011年の設立後、利用者同士が手渡しで取引が可能な品物や利用者の地元の情報が多く掲載されていること、利用料が無料であることから、誰でも簡単に利用できるサービスとして、月間で約1,000万人の方々に利用されています。










































更新日:2025年12月15日