「昭和未来会議運営協議会」について

更新日:2023年10月20日

昭和未来会議運営協議会とは

昭和未来会議で取り上げる議題や、会議をどのように運営していくかということについて協議をする場です。
昭和未来会議に参加したことのある方の中から、有志の方が参加しています。

協議会では、昭和未来会議の継続・発展のために住民目線で活発な議論が行われており、昭和未来会議の開催日程についても、協議会で話し合いながら決めていきます。

協議会への参加やご意見等については、下記連絡先(福祉課)までお問い合わせください。

昭和未来会議運営協議会写真1
昭和未来会議運営協議会2
昭和未来会議運営協議会3
昭和未来会議運営協議会5

協議概要

平成31年1月29日に初会議。以降、不定期開催

〈出た意見等〉
・昭和未来会議の開催、その後のアクションプロジェクトの実施で、昭和地区の人たちのつながりが広がり、さらに取り組みを連携して行うなどいい影響が出てきたと思う。
・いきなり町内会活動やPTAに関わってくれと言われると難しいと思うが、アクションプロジェクトのように、自分の関心事で取り組めると入りやすくていいと思う。
・プロジェクトで仲間作りはできてきていると思うが、今度は、高齢者の生活支援など、しっかり誰かの助けになるような活動ができるといい。
・団地の集会所も改修され調理場ができたので、食事を通じた居場所づくり、閉じこもり防止事業などが考えられるといい。
・避難行動要支援者のことなど、災害時の要支援者支援について訓練等取り組みを実践できるといい。
・外国人×高齢者×防災の取り組みについて深堀りする。
・子ども食堂を視察に行く。
・お助け隊のような高齢者のちょっとした困りごとの手助けに取り組みたい。日常的に声が掛け合えるようになるといい。
・牛田町のお助け隊「さわやかアシスト」に話を聞く。
・昭和地区が誕生したことによって、人口が増え、知立も町から市になった。2020年の市制50周年に合わせて昭和地区でも何かやれるといいと思う。
・昭和未来会議(情報共有・きっかけづくり)とアクションプロジェクト(実践)は両輪で重要だと思う。ただ昭和未来会議に広く参加してもらうようにするには、行きたくなる魅力を感じる内容にしなければならない。また、アクションプロジェクトに関わるようになってから逆に未来会議を知って、来るようになってもいいのではないか。
・次回昭和未来会議の開催日程については、まだ運営協議会での議論を深める必要があるため未定。

〈今後の方向性〉
・「お助け隊」のような生活支援グループの立ち上げに向けて、検討を進めていく。
・外国人と防災に関しては、昭和まもりんピックや市総合防災訓練への外国人住民の参加呼びかけから始めていく。

〈次回運営協議会開催日程〉
未定

牛田町「さわやかアシスト」のお話を聞きに行きました

牛田町の高齢者生活支援のためのボランティアグループ「さわやかアシスト」のお話を昭和未来会議運営協議会のメンバーが聞きに行きました。
昭和地区でも必要とされている、介護サービスでは対応できないちょっとした生活の困りごとを支える住民のグループです。

お話を聞くことによって、運営に必要なこと、課題など様々なポイントが見えてきました。昭和地区での立ち上げに向けて、非常に参考になりました。

さわやかアシストのみなさん、ありがとうございました!!

さわやかアシスト視察
さわやかアシスト視察2

関連リンク

お問い合わせ先
福祉課 保護援護係
〒472-8666
愛知県知立市広見3丁目1番地
市役所1階北側5番窓口
電話:0566-95-0149
ファックス:0566-83-1141

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