雨による災害時は「警戒レベル」を参考に避難しましょう
水害などの避難情報の伝え方が変わりました!
これまでわかりづらかった大雨や台風による風水害や土砂災害などの災害時の避難に関する情報について、国の中央防災会議の中で「警戒レベル」を使って表すことになりました(2019年から開始)。
「警戒レベル」についての説明は次のとおりです。(2021年5月更新)
知立市は、土砂災害(特別)警戒区域の指定は受けておりません。また、警戒レベル4にある「全員避難」とは、土砂災害が起きる可能性がある場所や水につかる可能性がある場所の人が避難することを想定しています。
警戒レベル4の避難情報は「避難指示」に一本化されました。(「避難勧告」は廃止されました。)
詳しくは、内閣府「避難情報に関するガイドラインの改定(令和3年5月10日)」のページ(外部リンク)をご覧ください。
ホームページでわかる!水防に関する情報
知立市では風水害など災害に関する情報を知立市防災ガイドブックに、過去の浸水実績などを洪水ハザードマップ(問合せは土木課となります。)にて公表しております。
また、最新の逢妻川や猿渡川の水位は「愛知県 川の防災情報(外部リンク)」で確認することができるほか、「KATCH災害情報(外部リンク)」のページで知立市やその周辺の災害に関する最新情報を配信しておりますのでご活用ください。
更新日:2023年08月24日