彫刻作品たちの紹介 ～その3～
さらに進むと右手に見えるのが「水顔」（みずかほ）です。
ロボットのような顔立ちですが、頭から角が生えており、
ころんとした体型をしていて、どこか愛らしさを感じる作品です。
つくりの面白さも魅力ですが、陶製ゆえの質感や、エメラルドグリーンの色味も是非見て頂きたいところです。
新地公園までやってきました。
ここには「風の門」という作品があります。
「新しい街づくりの風がこの門を通り抜け、拡がっていって
欲しい」
という思いがこの作品には込められています。
この作品は知立第三土地区画整理事業が完工したことを記念して、知立第三土地区画整理審議会の皆様から寄贈されました。
更新日：2023年08月21日