女性の健康について

女性のからだは、女性ホルモンの影響によって一生を通じて大きく変化します。

また近年、女性の生き方が多様化し、ライフスタイルも変化をしています。充実した人生を送るためには、からだも心も健康であることが大切です。自分のからだについての正しい知識をもち、からだからのサインを見逃さないようにしましょう。

子宮頸がん予防ワクチン（HPVワクチン）

女性の健康推進室　ヘルスケアラボ（外部リンク）

骨活のすすめ　骨粗しょう症予防（外部リンク）

女性のがんに関する医療機関情報（外部リンク）

検査内容：子宮頸部細胞診

子宮の入り口（頸部）表面細胞を検査用のブラシなどでこすり取って細胞を調べる検査をします。

対象：20歳以上の女性市民

受診間隔：2年に1回

費用：個別検診1200円、集団検診500円

検査方法：マンモグラフィー検査、超音波検査

対象：マンモグラフィー検査は40歳以上の女性市民、超音波検査は30歳以上、40歳未満の女性市民

受診間隔：2年に1回

費用：個別検診1200円、集団検診1100円

（注釈）超音波検査は個別検診のみ実施。

検査内容：踵部超音波法

かかと（踵）の骨に超音波を当てて骨密度を測定します。

対象：20歳以上の市民

費用：300円

その他の検診や詳細につきましては下記をご参照ください。

がん検診のご案内

母子健康手帳の交付

にじいろニコニコ出産・子育て応援金支給事業

誰にも言えない妊娠でお悩みの方へ（女性の健康相談）（外部リンク）

妊娠SOS愛知(外部リンク)

あいち性と妊娠相談ホットライン（外部リンク）

すこやか妊娠出産総合ポータルサイトAICHI（IC外部リンク)

愛知県不妊・不育専門相談支援センター（外部リンク）

愛知県がん患者妊よう性保存治療費助成事業

がん等の治療は、生殖機能に影響を及ぼし、妊娠する力・妊娠させる力（妊よう性）が低下したり、失われたりするおそれがあります。　

　愛知県では、将来自分の子どもを産み育てることを望む小児・AYA（思春期・若年成人）世代のがん患者等の皆様に、精子や卵子等の採取・凍結保存を行う「妊よう性温存治療」及び妊よう性温存治療により凍結した検体を用いた「温存後生殖補助医療」にかかる費用を助成します。

詳細は愛知県ホームページをご覧ください。

愛知県がん患者妊よう性温存治療費助成事業（外部リンク）