知立神社
知立神社

池鯉鮒大明神と呼ばれ、江戸時代東海道三社の一つに加えられた名社で、社伝では第12代景行天皇の42年(112)創建と言われています。 境内に建てられている「多宝塔」は、国の重要文化財であり、古額、舞楽面、能面等は県指定に、獅子頭面他9点は市指定の文化財になっています。
例祭であります「知立まつり」は毎年5月2日・3日に行われていて、隔年で開催される本祭(ほんまつり)の山車5台は絢爛目を奪うばかりです。この時上演される人形浄瑠璃芝居の「山車文楽」と「からくり」は、ともに国指定重要無形民俗文化財として伝統ある民俗芸能を今に伝えています。
知立祭り
本祭り

知立の祭り(知立まつりへ)
間祭り

秋葉祭り

知立の祭り(秋葉まつりへ)
花しょうぶ園

知立の祭り(花しょうぶまつりへ)
所在地:知立市西町神田12
交通 :名鉄知立駅下車徒歩15分
問合せ:知立神社(0566)81-0055
更新日:2023年08月23日